抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
表記のイオンは5角面上の炭素とほう素の原子のそれぞれの配置のみで互に特徴を有しており,フルオルペンゼンを加えて作ったタフトの方法を利用し,その電子的性質を定量的に検討。両イオンは誘起機樽でも結合機樽によっても著しい電子供与効果を有しているが,後者の方がずっと大。これから2つの20面体フラグメント中には,それぞれ特別な電子密度分布が生じており,後者の5角面上の原子の電子分布は前者よりも大である。また5角面以外の部分の第2の負電荷は5,6,9,10,11,12のほう素原子上に主として局在していることがわかった;写図1表1参7