抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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タ張炭をp-トルエンスルフォン酸のフェノ-ル溶液と共に加熱処理すると著しい解重合が起りピピリジンおよびペンゼン-エタノールに対する溶解匿が上昇することが判明。分子量の計算値は約350で,ピリジン可溶物について実験的に得た値と一致する。反応生成物を真空下に加熱すると,示差熱曲線の低温部に新しいピークが現れ,また低温真空蒸留では固体タールの収量が増加する。OH含量は増加するが,脱水反応が自然に起る。反応速度の解析により活性化エネルギー33Kcal/molなる値を得た;図10表1参9