抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ディーゼル機関の燃焼において発生するすす,クロロホルム可溶性の炭素化合物,ぺンタン可溶性物質(本質的に多環状芳香族炭化水素とみなされる),3,4-ペンツピレンなどの発生量に対する空気流量および燃料添加物の効果を実験的に研究した。この結果,適当な添加物の使用によって多環状芳香族の発生を低下しうること,これらの添加物は酸化基を形成して作用することなどがわかった;図16表2参31