抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
冷却アキュムレータの現存の模型により加圧空気のあわのある海水中で実施,たらの冷却と短期貯蔵技法の実験的研究結果を述べ,施設系統図を示す。魚と水の比は2対1,流水速度毎秒約0.30m,冷却水平均温度-2°C。ポンプで毎秒0.07mの強制循環による冷却と比較して継続時間は30%だけ短縮できた。0°Cに近い温度で1昼夜アキュムレータ内でその冷却魚を貯蔵しても品質の変化はない。あわを発生の加圧空気圧力は0.8~1気圧。ラトビヤ共和国リエパイスク魚コンビナートで実施した。冷却前のたらの温度16~19°C。冷却後0°C。毎回の魚の重量約680kg;写図5表1