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J-GLOBAL ID:201602013221960485   整理番号:64A0246189

監査報告書の標準型は改善の餘地がある

The auditor’s standard report can be imporved.
著者 (1件):
資料名:
巻: 118  号:ページ: 53-59  発行年: 1964年 
JST資料番号: B0411A  CODEN: JACYA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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本稿は監査報告書冒頭文の簡明化についての筆者の提案である。現在一般に採用されているものは餘りにも形式的で冗長であるとしてその報告書の標準型を歴史的に記述回顧し自己の見解を表明している。今日一般に行われている監査基準の定義は今や再検討の時にあるがその意義については疑いの餘地もなく又この基準に従って行われる監査が専門的意見を正当化していることも勿論である。しかしながら監査報告の仕事に好ましくなく且つ不必要な記述はよろしく排除することによって新しく簡明な監査報告書の標準型を設定する必要の時機になっていると筆者は結んでいる
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