抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
昭和41年秋の準備工事着手からの経過を述べている。発電所主要建物のうち原子炉建家は標高-4mの泥岩層に直接支持され,その他のものは泥岩層上に打設された人工岩盤に支持されて耐震設計上の要請を満足させている。発電所敷地前面海域には港湾,取水設備を築造し,外洋の波浪を防いで蒸気タービン復水器の冷却水取入を行なうとともに,3000t級の資材搬送用船舶が出入港できるようにしている。電力は主変圧器で275000Vに昇圧され東京方面に送られるが,この送電線は将来500000Vに昇圧できるように設計されている;写図11表2