抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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金属液体の粘性の現象を再検討するため,まず,それらの粘度を正しく精密に測定することを目的として,粘度測定法について検討した。その結果,理論にもっとも確立されている細管法を採用し,金属液体の粘度測定の立場から.H~Pの式に対する仮定について検討した。また,高温測定に際して問題となる金属液体メニスカスの標線通過を観察するために,コンデンサ電気容量検出装置を案出した。それらにもとついて粘度計を設計,試作し.粘度検定済みの水銀n-ヘプタン,蒸留水およびベンゼンについて測定した結果,土5%程度の精度で測定できることがわかつた;写図9表3参14