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J-GLOBAL ID:201602013234639473   整理番号:65A0141672

ポリアミド中の酸性染料と分散染料の位置

The location of acid and disperse dyes in polyami-des.
著者 (1件):
資料名:
巻: 35  号: 10  ページ: 895-902  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0244A  ISSN: 0040-5175  CODEN: TRJOA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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ナイロン66が不完全結晶構造であると仮定するならば,最初に連鎖屈曲によって生じる空所を満たすことにより酸性染料および分散染料による染色が起ると考えられる。酸性染料で染色中の加水分解はこの様な屈曲が起ることを想像させ,酸性染料の場合空所に接する鎖をさらに加水分解することにより染料の追加が行われると考えられる。分散染料の場合はナイロン66にLangmur型の吸着等温式を示すことが明白だが,これは多分先に述べた位置を満たすことによる。この位置が部分的にしか満たされないことは染浴中の染料の溶解度が制限されることから生じる;図l l表1参19
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