抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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剛体粒子の多分散系懸濁液の粘度-濃度挙動が,単分散成分の粘度-濃度挙動へ関連づけられる粒子と粒子の間の干渉の理論的取り扱いにつき述べた。多分散系の粘度の計算値が,実在の実験データとよく一致することを示し,さらに理論は,最小粘度を生ずる混合比を簡単に計算することが可能で,任意濃度における粘度の下限を予測しうることを明らかにした;写図11表1参13