抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
最近ではトンネルダイオードやトランジスタなどの能動素子をアンテナ構成素子に組入れて,その入力アドミタンスをコントロールすることが可能となった。トンネルダイオードの場合は多くの実験が試みられたが安全性に問題がある。トランジスタの場合,広帯域特性.共振周波数の減少,入力信号の増幅などの特長がある。本稿では分布定数線路理論のアンテナへの応用,トランジスタ受信アンテナの入力インピーダンスおよび吸収面積の計算,UHF帯トランジスタアンテナの実験結果などについて説明し,補足としてダプレット等価回路の特性インピーダンスその他を計算した;写図30参8