抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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作動流体として液体金属を用いると磁気レイノルズ数が大きくなり実用できる程度の力率の誘導発電器を作り得ると述べた。流体にNa Kを用い,2・3/4×3/8inの定断面ダクトを10ft/sの速さで流す実験用発電器の概要と,この種発電器の電磁界・内部インピーダンス・流体の諸量を表わす理論式を示した。流速・発電器内の圧力降下・発電器と励磁コイルの電力の関係の測定結果も示した。実験値と理論的考察の結果を比較して,液体金属によるMHD誘導発電器の適当な運転状態を得るための条件を示し,300kW発電機の設計例を示した;写1図5表1参7