抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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26%Cr6%Niステンレス鋼について,溶接部の接種材として安定な酸化物,窒化物,炭化物の効果を検討した。その結果,窒素量を制御した少量のA1添加により細粒化効果がえられた。溶接部の凝固組織は,初期はepitaxial,planarであるが,突然に,等軸の細粒組織が現出する。そして,この細粒組織は凝固過程で生ずるのであって,変態過程で発生するのではない。また,溶接部を高温に加熱した際,超塑性現象が観察された;写図12表2参21