文献
J-GLOBAL ID:201602013253946417   整理番号:67A0338486

N-メチル-N-β-オキシアルキルアントラニル酸と塩化トシルとの反応

著者 (1件):
資料名:
巻: 14  ページ: 29-32  発行年: 1967年 
JST資料番号: F0854A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
N-β-オキシアルキルアントラニル酸に塩化トシルを作用させるとトシル化物が生成するということから,2種類のN-メチル-N-β-オキシアルキルアントラニル酸を塩化トシルと反応させてみると次の新しい結果が得られた.N-メチル-N-アセトニルアントラニル酸およびN-メチル-N-フェナシルアントラニル酸をメタノール中でNaBH4によって還元し,出来たものをさらに0°Cでピリジン中で塩化トシルを作用させるとトシル化物は全く単離されずIRでいずれも1700~1720cm-1の中性物質を得た.これを元素分析値および各種スペクトルの結果7員環ラクトンであることが判明:参2
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る