抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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自己調節形の自動調整装置とモデルによる自動調整装置とを正弦波状にパラメータを変えた場合とランダムに変えた場合とについて比較検討した。比較の評価としては理想的な自動調整装置と実際の自動調整装置の出力の差の自乗平均をとり,これによって調整機能の有効性を見積った。この結果,おのおのの方式が有利であるような領域が定あられた。とくに,プラントパラメータ変動がゆるやかであれば自己調節形が,プラントパラメータの変動が速いか変動周波敗が高いときはモデル形がそれぞれ有利である;写図6参7