抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ほうけい酸ソーダガラスの相分離についての定量的な説明はクリスチアンセンフィルタを使用した屈析率の測定によって得られることを示した。再加熱の温度および加熱時間による屈折率の変化について検討を行ない,それらの依存関係を適当な数学関数によって説明した。最も重要な結果は,おのおのの再加熱プログラムについて相分離の体積割合(%)を定量的にもとめるための相分離の法則の確立である。なお実験にはSio,70%,B,O,23%,Na,07%から成るガラスを使用し,これを500~700°Cで,1,2.5,5および10時間再加熱した;写図11参8