文献
J-GLOBAL ID:201602013261366942   整理番号:71A0391026

樹脂使用によるロータリーキルン製造

著者 (2件):
資料名:
巻: 23  号: 161  ページ: 283-285  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0515A  ISSN: 0039-8993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 予稿  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
セメントロータリーキルンれんが積み用として樹脂使用による施工法が開発されてきたが,この方法は従来法と比較して省力化および迅速化が可能で,キルンの大型化に伴いシェル変形を防ぐ施工法として効果的であり,実用試験を行なった.エポキシ樹脂による標準施工法として,使用後れんが取り外し作業およびれんが積み作業について詳述の後,5.2m直径の試験キルンに,シャモットれんがを2mmモルタル目地にて施工した,れんが使用数2,900枚,施工痔間8時間,施工工数17人で,経済性も従来法に比べてすぐれている.
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る