抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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セメントロータリーキルンれんが積み用として樹脂使用による施工法が開発されてきたが,この方法は従来法と比較して省力化および迅速化が可能で,キルンの大型化に伴いシェル変形を防ぐ施工法として効果的であり,実用試験を行なった.エポキシ樹脂による標準施工法として,使用後れんが取り外し作業およびれんが積み作業について詳述の後,5.2m直径の試験キルンに,シャモットれんがを2mmモルタル目地にて施工した,れんが使用数2,900枚,施工痔間8時間,施工工数17人で,経済性も従来法に比べてすぐれている.