抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
地域別補正係数は各地域の地震活動度と密接な関係をもつ。地震活動の度合を適当な階級に区分して定量化し,各地域をその値によって区分したものを“地域区分”と呼び,地震活動度を定量化した値を“地域別補正係数”と定義する。現行の設計震度の地域区分は行政区分に支配されている。これは不合理であるので一試案として,過去45年間の顕著地震の震度分布図と河角マップとから日本を8種の地域に分けた地域区分を考えた。これらの区分を統合することによりいく通りかの地域区分が出来る。道路橋耐震設計指針ではこれをA地域,B地域,C地域の3つの地域に区分している;写図6表5参3