抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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直流,交流およびインパルス電圧下の非一様性電界中での,SF
6の絶縁破壊特性の研究を行った。1気圧の空気およびSF
6中での球一平板電極間での比較試験の結果,直流と交流では,SF
6中でのスレッショルド電圧は大気中のそれより,係数2.0~2.8大きいことが判った。しかし破壊電圧については,そのようにはっきり述べることはできない。負の直流および交流電圧での絶縁破談電圧は,SF
6の方が常にはっきりと空気よにり高いが,正の直流電圧の場合には,空気中の絶縁破壊電圧の方が,SF
6中より高くなるよりな,球-平板電極間隔が存在する。実験データの詳細なる報告;写2図15参10