抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
終端パイプライシの被覆コンダクタンスを測定する方法と,水平陽極を用いて抵抗を計算する簡単な方法について解説する。最初の方法は,管路上の1点と接地間に電池と断続器を入れ,40秒通電と20秒排流の断続電流を与え,管路端および中間点におけるパイプー土壌間の電位差を測定し,公式を用いて減衰率αと被覆の漏れコンダクタンスKを計算する。次の方法は,黒鉛陽極を埋込んだ角柱状の粉コークス充てん棒または中空の古パイプを水平陽極として使用し,長さL,直径D,埋設深度Sから公式によって抵抗Rを算出する;図3表1