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J-GLOBAL ID：201602013272493040   整理番号：64A0208266

採炭準備坑道による炭層のガス抜効率

Эффективность дегазации пластов подготовительными выработками.

著者 (1件)： БОРИСЕНКОА А
資料名： Ugol`  (Ugol')
巻： 39  号： 2  ページ： 55-57  発行年： 1964年 
JST資料番号： R0115A  ISSN： 0041-5790  CODEN： UGOLA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN) 

抄録/ポイント： ガス抜効率の計算式を求め,これに必要なガス抜係数の算出が実際値によらなければならない点を指摘し,ヴォルクータ炭田においてこの数値を求めた経過を示している。これによると,払切羽の面長や採掘深さ,掘進速度Vこよって著しく影響をうけ,面長100m,引立進行速度200m/月で&5%のガス抜率が,進行速度を400m/月クこすることで14.5%になり,200m/月で面長が50mになると17.6%,同じ面長で速度が400m月になると30%に達した。このように,払切羽面長の減少,掘進速度の増加力ミ,ガス抜効率を高める要蹄である;図2参1

タイトルに関連する用語 (4件)： 採炭 ,  準備坑道 ,  炭層 ,  ガス抜