抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標題化合物を合成し,生物活性を検定.メチオニン残基をロイシンまたはイソロイシンで置換してもペプチドの極性および官能性の変化は小さいが,分子内4位の立体配座は大きく変化する,in vivo法で合成α
1-24-ACTHおよび第3U.S.P.標準とのステロイド活性を比較した結果,両化合物とも55~85%の活性を保持.以上から,ACTHの酸化による生物活性の減少の理由の一部としてメチオニン残基の位置の極性変化を推定:参10