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J-GLOBAL ID:201602013279574690   整理番号:70A0359188

24Mg(p,α)21Na反応からの21Naの構造

Structure of 21Na from the 24Mg(p, α)20Na reaction.
著者 (3件):
資料名:
巻: 140  号:ページ: 465-480  発行年: 1970年 
JST資料番号: D0209B  ISSN: 0375-9474  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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入射エネルギーEp=17.5MeVでの24Mg(p,α)2Na反応を用いて,21Naの低い励起状態を研究した。粒子-γ線角相関の解析から332.1723,2834keV状態のスピンはそれぞれJ=5/2または(3/2),7/2または(3/2),9/2または(5/2)であることがわかった。遷移の分岐比と混合比を得,かつ2833.8±4.0keVと2803.5±5.0keVの励起エネルギーをもつ二重項が存在する証拠を得た。このことは,鏡映核21Neの状態に比較して21Naに明らかに欠けている状態に関係して永い間続いたパズルをとり除くものである。コリオリ結合模型を使ってこれを議論する;写図10表7参18
準シソーラス用語:
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