抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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СКΦ-26の加硫物の性質に及ぼすテトラフルオルエチレンとふっ化ビニルテンあるいはトリフルオルエチレンとの共重合体ベースのふっ素樹脂の影響を調べた。混合物はゴムとphrにして5~100のふっ素樹脂,15の酸化マグネシウム,15のПГМ-33,5~10のビスフリリデンヘキサメチレンジイミンから成る。加硫物のいろいろ性質を総合すると,ゴムと樹脂の比が1:1で最適である。加硫の際ゴムと樹脂は共構造化し,樹脂なしの加硫物に較べて引張強さ,100%伸び応力,200°Cまでの耐熱性,300°Cまでの熱老化ですぐれたものになる;表3参5