抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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[二つの-20°Cの活性化ポリスチレンシンチレータ(しきい値8keV)と二つの光電子増倍管53AVPを用いた,4πベータ分光計を作った。
90Sr+
90Y,
35Sのベータスペクトルのカリープロットを取り,低エネルギーでの自然計数率が補外された。理論的にはこの方法で,1%の精度で全電子数の絶対測定ができる。しかし,しきい値を下げ,光電管をよく選び,光効率の良いシンチレータを用い同時計測によってより改良ずることができる;図5表3]フランス物理学会粒子物理部門の“低および中エネルギー原子核物理コロキウム”(グルノーブル,1960年2月29-3月2日)に発表された報告