抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
近代的製鉄工業において造塊,分塊工程を省略し生産費低減,機械化に伴う品質均一化,労務対策を目的とした鋼の連続鋳造設備に対し,さらに生産向上,保守管理省略のため,多種鋼材の鋳造に適した高さの低い形式の開発に対する研究。その目標と理論的考察ならびに実用機の特長と主要構造および鋳造技術について解説し,実験結果を解析。ローヘッド形のストレート・モールドとカーブド・モールドの二形式につき概略説明,後者につき垂直鋳込を水平に出す曲げに関する理論と実際を述べる。実用機の主要構造の部品別解説ならびに操業性向上のための注意,今後の動向の見通しなど言及;写図26表4参3