抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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人間パーフォマンスの情報処理モデルにみられる単一チャネル仮説を検討するために、聴覚的追跡トラッキングと聴覚的識別作業を独立に課した場合と単耳づつの連続同時作業につき、伝送情報量を作業特性、入力情報率、情報識別度の予知能力の関数として測定。中枢決定機構の確認から、単一チャネル仮説を支持する。入力情報量の限界を両作業条件について求め、特に同時連続作業の変数レベルの組合せによっては、一定の情報処理レベル維持の可能性を示唆;表6 参11