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J-GLOBAL ID:201602013287945487   整理番号:67A0296007

”水力発電計画の河川仮排水路模型および実大原型における観測の討議

River diversion structures for hydro electric schemes observations on models and prototypes.
著者 (1件):
資料名:
巻: 165  ページ: D20-D24  発行年: 1965年 
JST資料番号: K19660218  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 予稿  発行国: ニュージーランド (NZL) 
抄録/ポイント:
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著者R.W.J.Fookes氏に対ずるA.A.Callander氏の質疑は著者採用のManning公式に代りDarcyーWeisbach公式を用い仮拷水路内の損失水頭を計算するとMaraetaiトンネルの場合相当の差違を生ずるが何れを採用すべきか。質疑(2)はトンネル入口の流れにつき実験に基くエネルギ損失係数を適用するよりも合力と運動量の流動変化との釣合を用いた方カよいと考える。(1)に対し著者はトンネルの長さ/直径の比が比較的小さいし仮排水路が全満水状態の時は稀れだからDーW公式の採用は適当でないとし,(2)に対しては質疑者と同一見解

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