抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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題記実験より次の結果を得た.バレル壁の振動はだ円振動を行ない,マスはバレル内を回転移動しその速度は振動数,装入量が大なる程大きい,研摩量は振動数に比例するが移動速度には必ずしも比例しない.研摩量はバレル内の動圧力に関係があるものとみられる,バレル各部分の研摩量はかなり偏っており一般には底部が一番大きく,流動層では研摩されない.各部分が最も平均して研摩されるのは装入量66.7%,振動数1750cpmの場合であった.