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J-GLOBAL ID：201602013292384175   整理番号：71A0325812

標本源の不明確さの尺度としての流域次数

Stream order as a measure of sample source uncertainty.

著者 (1件)： SHARP W E
資料名： Water Resour Res  (Water Resources Research)
巻： 6  号： 3  ページ： 919-926  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0706A  ISSN： 0043-1397  CODEN： WRERAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 流域の出口におけるHortonの流域次数は,出口において検出された不連続粒子あるいは原子を供給する源のエントロピーの直接の尺度である。もしmが流域内の本川の次数であるとすると,i番次数の支流流域内にあるエントロピーは(m。i)により与えられる。これは一か所の汚染源を見出すために必要とされる標本の最低数を表わすものと見なされる。同様に,Scheideggerの流域次数は,出口の連続長が知られているとき,一つの源である流域を探すために必要なサンプル数であると見なされる。一つの源を見出すために必要な平均標本数は(r_b-1)(m-i)である。ここにr_bは分岐比である;写図3表3参13

シソーラス用語： 汚染源 ,  河川 ,  河川調査 ,  水質調査 ,  流域
準シソーラス用語： サンプル数 ,  支流

タイトルに関連する用語 (5件)： 標本 ,  明確さ ,  尺度 ,  流域 ,  次数