抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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熱い線条の方法で,適応係数と放射係数を求める方法を述べる.試料はWで,温度範囲は20°~100°Cである.Wは上層大気の観測器の観測器に,感受素子として用いられるが.物性のばらつきを少くするために事前に熱処理を行なった.このためWの表面は変化を受けて,放射係数や適応係数が変化する.ここで得た結果によれば放射係数は,割合にはっきりした温度依存性を示し,一方適応係数は圧力にはほとんど左右されず,温度については,高温(40°C以上)でやや増加する傾向がある.ソ連中央高層気象観測所報告42号の英訳;図5表1参5