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J-GLOBAL ID：201602013297617003   整理番号：72A0157418

中性子放射化分析法で微量分析する場合の予備濃縮法

Preconcentration techniques for trace analysis via neutron activation.

著者 (3件)： ROTTSCHAFER J M ,  BOCZKOwSKI R J ,  MARKS H B Jr
資料名： Talanta  (Talanta)
巻： 19  号： 2  ページ： 163-172  発行年： 1972年 
JST資料番号： E0324A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 中性子放射化分析法で分析すべき試料中の微量成分を濃縮する方法に関する総説。実例にもとついて,濃縮法の分類に重点をおき,まとめた。試料を照射した後,微量の目的物をマトリックスから除く場合と,あらかじめ目的物をマトリックスから分離した後照射する場合とがあるが,一般には後者が好ましい。目的物を濃71f1する方法としては,クロマトグラフ法(イオン交換クロマトグラフィー.ペーバークロマトグラフィーその他).抽出法沈殿法,乾そう灰化法,電気化学的方法,その他の方法がある。これら各項につき,その要点をのべると共に,従来の関連総説をも紹介した;参118

シソーラス用語： 分離法 ,  放射化分析

タイトルに関連する用語 (3件)： 中性子放射化分析法 ,  微量分析 ,  予備濃縮法