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J-GLOBAL ID：201602013299372350   整理番号：71A0139477

有機物の化学的元素分析:発展と期待

Chemische elementenanalyse van organische stoffen: Ontwikkeling en verwachtingen.

著者 (1件)： GRIEPINK B
資料名： Chem Weekbl (Ned Chem Ver  (Chemisch Weekblad (Nederlandse Chemische Vereniging))
巻： 67  号： 11  ページ： 12-14  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0263A  ISSN： 0009-2932  CODEN： CHWEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： オランダ語 (NL)

抄録/ポイント： 有機化合物の化学的分析分野における二大発達としてP.Gouverneurは10年前に,大希釈における元素の定量法(こん跡分析)およびつねに少量のサンプル中に存在する主成分の定量(超微量分析)を指摘し,定量技術の進歩を確信しているが一方向時に質量分析のごときいわば無限の可能性をもつ技術の台頭時においてもなお化学分析の存在意義を考えうるかどうかに疑念をもった。その後の発達と情勢とを関連せしめて化学分析を位置づけると同時に質量分析と比較し,発展の方向を示さした。自動化と迅速単純化およびμg分野にまで伸びてゆくことを予想;写図1表1参6

シソーラス用語： 化学分析 ,  元素分析 ,  質量分析

タイトルに関連する用語 (5件)： 有機物 ,  化学 ,  元素分析 ,  発展 ,  期待