抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1970年6月の年次協議会における発表論文で,Amarillo市は将来の水資源の不足を予想して廃水の工業用水としての再利用を計画した。本報は廃水処理と,処理水の冷却水,ボイラー水としての利用について述べる。同市の処理場は12madの能力の標準活性スラッジ法で,処理水は一度貯水池に貯めpH,SSをチェックして工場へ送水する。しかし処理水はスケール付着,発ぼう,生物繁殖の問題を含んでいるので工場での再生が必要となる。再生方法としては石灰やバン土,アニオン活性剤による処理を行い,スケール防止には硫酸によるpH調整を行っている;写図3表2参7