連続自動の中性子およびガンマ線モニタ

THONNARD N; HURST G S

文献

J-GLOBAL ID：201602013303843835 整理番号：71A0360056

連続自動の中性子およびガンマ線モニタ

A sequential neutron and gamma ray monitor.

出版者サイト複写サービスで全文入手
高度な検索・分析はJDreamⅢで

著者 (2件)： ,
資料名：
巻： 19 号： 5 ページ： 671-673 発行年： 1970年
JST資料番号： B0373A ISSN： 0017-9078 CODEN： HLTPA 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：解説発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

バン・ド・グラーフ加速器施設周辺の線量測定を行ないこれをパネルに表示する装置を作った。中性子線量測定のための装置はハースト型比例計数管.パルス高に比例した計数を行う回路から構成されている。計数管にはシャッタ付のα線源が内蔵されており校正に用いられる。γ線の検出はGM管を用いて行なわれる。適当な計数因子を用いてカウント数が中性子の線量に対応するようにした。計数は論理回路を用いて中性子とγ線の線量が交互に表示されるようにした。一方の線量が表示されている間に他の計数が行なわれている。切りかえによって一方だけの計数,表示も可能である

, ,

前のページに戻る