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J-GLOBAL ID：201602013309222220   整理番号：70A0024464

マルチチャネル信号の併合とその分子線飛行時間測定への応用

Merging of multichannel signals and its application to molecular-beam time-of-flight measurements.

著者 (5件)： YOUNG W S ,  WINICUR D H ,  RODGERS W E ,  BIRELY J H ,  KNUTH E L
資料名： Rev Sci Instrum  (Review of Scientific Instruments)
巻： 41  号： 3  ページ： 410-412  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0517A  ISSN： 0034-6748  CODEN： RSINAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： SN比改良のために一連の入力信号を区切ってマルチチャネル分析器の各チャネルでその区切られた時間ごとの平均を行なう。この際時間分解能(チャネル間の時間)が問題になる。入力信号の周期が分析器の掃引時間より短いときには各掃引の間に分析器に何回か入力信号が入る。これらの入力信号に分析器に入れはじめる時間をずらしておき,出力にそれらを重ね合せたものを取出すと,時間分解能が非常に向上する;写図2参5

シソーラス用語： 分子ビーム
準シソーラス用語： 時間分解能 ,  時間分解能(信号平均装置/分子線) ,  信号平均装置 ,  飛行時間測定法 ,  分子線

タイトルに関連する用語 (5件)： マルチチャネル ,  併合 ,  分子線 ,  飛行時間 ,  応用