抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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コンベヤ上を通過する容器中の内容物のレベルの監視にX線を用いる。自己整流方式のX線管により60c/sの半波毎にX線が放射され硬度は印加電圧により,強度はフィラメント電流により調製される。検出器には応答が速く高感度な電離そうを用いる。X線の容器壁のみによる吸収量と容器壁および内容物による吸収量との比は被検物の性質,形状,検出位置,X線硬度により異なる。X線硬度を最適に調整し,別の光を用いた容器位置検出装置により検出位置を制御する。検出速度は最高1,200~1,800個/minである。レベルの検出精度は電離そうの入射部寸法,レベルの波立ちできまり±1/64in程度が限度。図5は欠;図8 表1
