抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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放射性物質を取り扱うにさいし,放射線防護の上から定められている最大許容濃度は国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告が広く用いられているが,新しく用いられるようになった
125Iに対する水中および空気中の最大許容濃度の数字はこの勧告には見られない.著者らはICRP勧告の中に示されている計算式やいろいろの数値を用い,
125Iに対する数値を算出したもので,甲状せんに対して,1週間の被爆を168時間とした場合,水中では3×10
-5μc/cm
3,空気中では4×10
-9μc/cm
3という数値を算出している;表2(著者抄録)