抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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4人の被検者に宇宙服を着用させ,高度0と34,000ftに於ける条件で,3.5psiの圧力をかけて代謝率を測定した。被検者はトレッド・ミルで運動を行い,15ft
3/mmの酸素換気による服よりの熱の放散と,40°Fに於ける露温度,70°Fと80°Fにおける乾球温度を測定して代謝率を測定した。酸素の換気以外の途からの熱の消失は最小限にしてあるので,熱平衡は換気と,被検者自身への熱蓄積と有効作業と熱産生との間に保たれる。検対した結果この程度の換気による冷却は180Kcal/m
2/h程度の軽作業でいっばいであり,それ以上の重労作では明らかに体温の上昇を認める;図4表4参3