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J-GLOBAL ID：201602013326695566   整理番号：74A0149357

Escherichia coliにおけるNADのde novo生合成 V キノリン酸シンテターゼ系の性質

Studies on the de novo biosynthesis of NAD in Escherichia coli. V. Properties of the quinolinic acid synthetase system.

著者 (4件)： SUZUKI N ,  CARLSON J ,  GRIFFITH G ,  GHOLSON R K
資料名： Biochim Biophys Acta  (Biochimica et Biophysica Acta)
巻： 304  号： 2  ページ： 309-315  発行年： 1973年 
JST資料番号： B0207A  ISSN： 0005-2728  CODEN： BBBMBS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Escherichia coliのキノリン酸シンテターゼ系を次の成分に分画:nadA変異株およびnadB変異株から硫安分画およびゲルろ過などで部分精製した可溶性たんぱく質分画および基質であるアスパラギン酸およびジヒドロキシアセトンりん酸およびFAD。nadA変異株の酵素は,ゲルろ過による分子量85,000で,nadBは35,000。アスパラギン酸およびジヒドロキシアセトンりん酸に対するkmは,それぞれ0.3,0.2mMで,キノリン酸合成に対する最適pHは8~8.5。補酵素としてはFMN,NAD,NADPおよびピリドキサールりん酸は無効;写図1表5参18

シソーラス用語： キノリン ,  ゲル浸透クロマトグラフィー ,  フラビンアデニンジヌクレオチド ,  酵素反応 ,  生合成 ,  大腸菌 ,  補酵素
準シソーラス用語： Escherichia coli ,  キノリン/酸シンテターゼ ,  ゲルろ過 ,  酸シンテターゼ

タイトルに関連する用語 (6件)： Escherichia ,  NAD ,  生合成 ,  キノリン酸 ,  シンテターゼ ,  性質