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J-GLOBAL ID:201602013329867872   整理番号:60A0104152

二進符号伝送の同期についての検討

Synchronization of binary messages.
著者 (1件):
資料名:
巻: IT-6  号:ページ: 470-477  発行年: 1960年 
JST資料番号: C0231A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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二進符号をプロヅクの形で送る場合,ブロックの始めを示す符号を入れる必要がある.前置符号として,二進符号を採用する場合,他の符号と前置符号とを区別して検出できるために,拘束を加える必要がある.一方,前置符号の長さを増すと拘束が減少する.本論文では前置符号の形と長さに関して符号の数G(N)の特性関数,漸近式,漸近表示を求め,11・・・11の形の前置符号はNが極度に大なるときもっとも良いが,Nがそれほど大きくない場合,11・・・10の形のものがむしろよいこと,長さ〔1og2(Nlog2e)〕で,後者の形の前置符号の場合,符号の数はO.35N-1・2n個で,最適と見られることをのぺた
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