抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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現在数基のパイロットプラントや実際の工業用プラントが魚たんぱく濃縮のために建設されており,またか動中のものも存在している。これらの大半は通常イソプロビールアルコールによる抽出法が用いられている。製品は75から95%のたんぱく質を含有しており,香りや脂質の含有量,安定性,味,栄養価などは抽出法に関係なく,加工条件によりかわり,また原料となる魚の種類によって差がある。魚たんぱく濃縮は種々の溶媒,酵素,微生物,微生物と溶媒の組み合せなどの方法によっても可能ではないかと実験が続けられている;表5参9