抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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線形系が共役の複素極を持ち,その虚部がサンプリング周波数の整数倍になっている時,その出力応答には陰の振動が含まれることが知られている。しかし系の内部に前向きに非線形要素が含まれている場合,その出力応答は求められていないので,本文ではこのような系の陰の振動について述べた。ここでは制限波駆動はサンプリング区間内の応答の制御に使用でき,系を安定化することができる。さらにサンプリング区間内のリプルを消去するのにゼロ次ホールドが有効であることを示した;写図4表1参7