抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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現場で壁用コンクリートを打設する場合に考慮さるべき要因は数多くあり1結論的には打設技術のみでなく使用材料に対する充分な配慮がなされなければならないが,打設技術についてみると,材料そのもの,機械(ミキサー1ハイブレーター等)と労働条件(熟練度)が主たるもので,これへ現場の条件,ミキシング,養生といった技術に関与する要素が組合わされる。型わくについては転用の迅速性が重要であるが,これも複合化要素である。一方。でき上ったコンクリートとして要求されることは,断熱性,ひび割れがなく,水密性があることおよび打設面の外観にある;写図13