抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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CANDUタイプ原子炉一本にしぼった10年以上の研究開発の流れはいくつか方向に分岐してきた。主流はチョークリバー研究所で,INGの研究を続けている。トロント工研ではCANDUタイプと,改良BWR(重水減速)を開発する。ホワイトシェル研ではCANDUと異って,重水有機冷却炉(HWOCR)をUSAECと協同で開発中で,その1号炉WR-1が間もなく臨界に達する。USAECとホワイトシェルの協同体制の内容について,およびWR-1号の概要について,さらにチョークリバーのINGについても研究状況を紹介した;図1