抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大阪ガスが,昭和38年5月電子計算機USS-II型を導入と共に,電子計算機による在庫管理を行なうため,指数平滑法を基礎として設計された在庫管理システムの内容を報告したもので,一次および二次平滑法が品目別に適用されている。現状の問題点と将来の構想について5点に集約しているが,その中で本システムの一番の問題点として,αの決定に理論的方法がないことを指摘すると同時に,将来の構想として,経済的最適在庫量のコントロールをすること,および品目を全在庫品に拡張し,オンライン・システムの実時間処理にすることなどを述べている;図8 参4