抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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オーム損を利用した電熱ヒーターは1200°C位まで使われているが近年これに対する要求条件が高度になって来た,この要求を満すべく,NiーCrを主体とするオーステナイト系合金と,Cr-A1を主体とするフエライト系合金とについて論じ,しゃく熱状態においては環境ガスとの間の反応が重要なので,環境ガスと合金との組合わせを考慮すべきことを強調し,いくつかの合金に対し保護作用をもつガスの例をあげている.また,合金表面に適当な密度の高い酸化皮膜をつくることが,合金内部を環境との反応から守るのに有効であるとしている;写3図1表2