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J-GLOBAL ID:201602013353131755   整理番号:71A0379355

アンピシリン-オキサシリン合剤の分離定量法と臨床的応用

著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1-7  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0490A  ISSN: 0368-2781  CODEN: JJANAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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アンピシリン(AB-PC)およびオキサシリン(MPI-PC)の分離定量法を検討した結果,シリカゲルを担体とし,n-ブチルアルコール・酢酸・水(4:1:1)を展開溶媒とする薄層クロマトグラフィーを用いてAB-PC・MPI-PC合剤を分離後パイオオートグラフィー的に測定することができた.さらに同法を用い,雌性ウサギの血中,尿中,臓器内濃度および肝細胞による活性の変動を観察した.また臨床的には健康成人および尿路感染症を主とする入院患者21名について,血中および尿中濃度を検討した結果,AB-PC・MH-PC合剤が尿路感染症に対し有用な抗生剤の1つであることを認めた:参5
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