抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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臨界点における共沸混合物の二成分の第一種の部分モル量を考察すると,それらは特異性を持つことがわかる。その部分モル量の濃度依存性は,純溶媒の臨界点近ぼうにおける希釈溶液および高濃度の非共沸溶液の場合とは異なっている。すなはち。混合物成分(1と2)の部分モル体積》は,Ψ1=v1N,(∂v/∂N,)1,-T,Ψ,ニv+N1(∂V/∂N,),.,(N濃度,V:体積)で,(∂V/∂N),-,;。となるため,Ψは急激に増加するものとなる。また,部分モル量のエンタルピーH,ニH-NZ(∂H/∂N2)F,Tも,(∂H/∂NZ)Y.Tが(∂v/∂N2)r。Tの関数となるため,同様に発散する。HZも同じことがいえる;参3