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J-GLOBAL ID:201602013356947071   整理番号:65A0227654

最良線形識別分析に関して2供分散マトリクスの同等に対する検定

Tests for the equality of two covariance matrices in relation to a best linear discriminator analysis.
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 467-468  発行年: 1964年 
JST資料番号: E0036A  ISSN: 0033-5207  CODEN: QCASA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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平均値μ12とP×P共分散マトリクスΣ12とを有する2つのP変量正規母集団を考える。もしΣ12=Σなら,両母集団の間の識別に対する全ての情報は,与えられたP変数の単一線形結合すなわちちμ12,Σによる任意の線形変換ができる最良線形識別法b.1.d.に含まれる。両母集団からサンプルが与えられれば,帰無仮説Σ12に関して推計されたb.1.d.をサンプルに適用すればよい。本章でが,Σ1とΣ2の間の特別な種類の差に対して敏感であるように設計された2つの新検定統計量が提出され,幾何学的に説明される。原報Annals of Mathematical Statistics,35,190-99,(’64)
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