文献

J-GLOBAL ID：201602013365793451   整理番号：72A0300523

内成鉱床成因論の発達における鉱液包有物の利用の歴史

Geschichte der Anwendung von Einschluessen mineralbildender Medien in der Entwicklung der Theorie ueber die endogene Erzbildung.

著者 (3件)： ERMAKOV N P ,  BOGOJAVLENSKAJA I V ,  MEL’NIKOV F P
資料名： Geologie  (Geologie)
巻： 20  号： 4/5  ページ： 417-423  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0174A  CODEN： GEOBA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 東ドイツ (DDR)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 鉱液包有物の理論は内成鉱床生成の熱力学的因子を知る最も重要なかぎである。11~19世紀には液状媒質中に鉱物が生成した証拠とみなされていた。19世紀中葉にSorbyは内成鉱物生成の熱力学および化学的条件を知る新しい試験方法を確立した。20世紀の中葉は,ソ連では鉱液包有物の理論の中心となっている;参14

シソーラス用語： 科学史 ,  鉱化流体 ,  流体包有物
準シソーラス用語： 鉱床成因 ,  内成鉱床

タイトルに関連する用語 (3件)： 発達 ,  包有物 ,  歴史